店舗紹介
MARRY Skateshopってどんなお店？
スケート歴10年以上の店長自身が実際に使って良かったと思えたアイテムやメッセージや理念に共感できたブランドのみを厳選して、スケートボードのパーツやアパレルを取り扱っています。
現在はオンラインショップのみですが、いずれは東京の八王子か日野に実店舗をオープンする予定です。
スケボー専門WEBメディア「MARRY MAG」
スケボー専門のWEBメディア「MARRY MAG」も運営しており、「大人になってもスケートボードをもっと楽しみたい」、「大人だけど、スケートボードをこれから始めたい」という方向けに、パーツの選び方やレビュー、上手くなるための情報も発信しています。
YouTubeチャンネル「MARRY FILM」
文字という媒体だけでは、トリックのHowtoやスケボーの楽しさを伝えるのに限界を感じたので、YouTubeチャンネルも解説しております。
しばらく更新していませんが、トリックのHowtoは誰にでもわかりやすいように作ったつもりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
MARRYの沿革
| 2014年 | スケボー専門WEBマガジン「MARRY MAG」をスタート |
| 2015年1月 | MARRY MAGの月間１万PV（アクセス）達成 |
| 2017年6月 | Youtubeチャンネル「MARRY FILM」開設 |
| 2018年5月 | MARRY MAGの月間５万PV（アクセス） |
| 2019年8月 | MARRY MAGの月間10万PV（アクセス） |
| 2020年4月 | MARRY MAGの月間25万PV（アクセス） |
| 2022年6月21日 | オンラインショップ「MARRY Skateshop」オープン |
店長からのメッセージ
初めまして、店長の二宮です。
MARRY Skateshopのページに訪れていただき、ありがとうございます。
- 大人になってもスケートボード を続けても良いのかな？
- 大人でもスケートボードを始めても良いのかな？
- この歳でスケートボードを始めるなんて遅いかも
という方がスケボーを長く楽しみながら続けるサポート、スケボーを始めるためのサポートがしたい、という想いでMARRY Skateshopを始めました。
大人になると、スケートボードや趣味に没頭することって、どんどん難しくなりますよね。
自由に使える時間が少ない中で、スケートボードに時間を使うなんて「無駄な時間」なんじゃないかと、周りから思われないか心配だったり、自分でも少しそう思ってしまう部分があったりすると思います。
でも、僕はその「無駄な時間」こそが、案外人生の中では大切な時間で、人生を豊かにしてくれる時間だと考えています。
実際に僕自身、スケートボードにたくさんの時間も体力もお金も使ってきました。
スケーター以外の人には無駄な時間に思えるかもしれませんが、スケートボードをしている時間はずっとワクワクするし、 スケートボードを通して、大切な仲間や普段知り合うことがない人にもたくさん会えました。
それだけでなく、スケートボードをきっかけに色々な土地に行けて、その土地の人と触れ合えたり、スケートボードを通して様々なカルチャーを知ることもできています。
大切な仲間、様々な経験、カルチャーを知ることって、人生を楽しむ上ですごく大切なことだと思うんです。
これは大人になってから始めた人でも必ず同じ経験ができると断言できます。
むしろ、大人になってから始めた人の方が、これまでの人生とは全く違った見方で街や人を見れるようになるかも知れません。
だからこそ、大人だからという理由でスケートボードを辞めたり、始めることを辞める人をできるだけ減らしたい。
そして、自分がスケーターであることに自信を持って欲しい。と僕はそう思っています。
MARRYが「カッコイイ大人のスケーター」を提案することで、大人でもスケートボードをやってる自分に自信を持つサポートが、少しでもできたらと考えています。
カッコイイ大人のスケーターとは、「自分のスタイル（こだわり）を持って、スケートボードを全力で楽しんでいる人」。
スケートが上手いかどうかは関係なく、こだわりを持って楽しんでいるかが重要です。
こだわりは自分なりの「好き」を持つこと。
MARRYがカッコイイと思うものを提案することで、自分なりの好きを見つけて増やしてもらえればと思っています。
子供だけでなく大人も楽しめる遊び場を作るために
現在はオンライン上での活動のみですが、東京都八王子市・日野市のどちらかにスケートショップ・飲食店が併設した、スケートパークを建てようと思っています。
子供だけでなく大人も遊べ、滑るだけでなくアートや音楽など、カルチャーも楽しめるスケートパークにするのが夢です。
とはいえ、オンラインショップの業績的にも、自分のキャパシティ的にもまだ手が届かない状態。
でも必ず近いうちにスケートパークを建てます。
その時はオンラインで関わってくれた皆さんとも楽しく遊べることを楽しみにしています。